1位の実力は?新日本住設の口コミや評判を調べてみた

この記事をご覧の皆様は、太陽光の自宅への増設をお考えのことと思います。

また不安や心配を抱えておられることでしょう。

太陽光って本当に効果があるの?

太陽光の設置はどの業者に頼めばいいの?

といった声を耳にすることも多いです。

結論から申し上げますと、太陽光は設置したほうがいいです。

実際に我が家で稼働している太陽光の実績を見てみましょう。

我が家の太陽光の稼働状況
  • 搭載量:15.74kWh
  • 蓄電池:あり
  • 月の平均売電額:27,000円
  • 月の平均電気代:7,000円

季節よりも日照時間、雨の少なさが影響します。

この1年での最高売電額は1月の30,000円でした。

この通り、太陽光設置によるメリットは普通にありますのでご安心ください。

ではどこにお願いすればいいのでしょうか。

当然実績が最もいい業者に決まっています。

実績が最もいい業者を調べたところ、新日本住設という企業が話題となっているようです。

この記事では、太陽光の年間施工件数が全国1位とされる新日本住設について、特徴や口コミ、評判を見ていきたいと思います。

新日本住設の特徴は?

自社施工

世の中には2種類の業者がいます。

1つは営業会社として受注をし、下請け会社に仕事を振る業者

もう1つは、受注から施工、引き渡し、アフターメンテナンスまで自社で行う業者です

カンのいい方はもうお気づきでしょうが、自社施工の会社の方が費用が安く済みます。

これはいわゆる中間マージンが発生しないからで、間に挟まる会社が多ければ多いほど、みなさんが支払う費用は上がってきます。

新日本住設は自社施工でした。

もし自社施工でない会社で工事を行う場合は注意が必要です。

万が一が起こった際に責任の所在がはっきりせず、だらだらと何も解決しないまま時間だけが経つといった事態になりがちだからです。

業者をお探しの際はなるべく、新日本住設のような自社施工の会社を選んだほうがいいでしょう。

保証が手厚い

普通、リフォーム工事には次の2つの保証があると覚えておきましょう。

  • 設備そのものの保証(メーカー保証)
  • 期間:2~5年程度
  • 初期不良や通常使用の中での自然故障に対して、メーカーが修理や交換を行います。
  • 工事保証
  • 期間:0~5年程度
  • 施工業者が工事によって不具合が起こった際に補修を行います。
  • 例えばキッチンのリフォームを行った後に、工事が原因で水道管から水漏れがあった、などです。
  • 太陽光では雨漏りがこれに当たるでしょう。

太陽光の設置では、上の2つに加えてもう1つの保証があります。

  • 出力保証
  • 期間:10年程度
  • 故障や劣化で太陽光発電がうまく行えなくなった際の保証。

太陽光の業者をお探しの際は、なるべくこの3つの保証を受けられるところを選びましょう。

では新日本住設はどうでしょうか。

新日本住設の保証体制
  • 設備そのものの保証(メーカー保証)
  • 期間:15年
  • 工事保証(災害補償つき)
  • 期間:10年
  • 出力保証
  • 期間:20年

本音のところですと、リフォーム業者は保証などつけたくはありません。

よその会社が建てた家に手を加えるわけですから、そんな恐ろしいことはしたくないのです。

新日本住設の保証内容は私がこれまで見てきた業者の中でも屈指です。

太陽光だけでなく、水回りや屋根・外壁など、すべてのジャンルでの事業者の中でもトップクラスです。

これは施工に相当な自信があり、かつ保証を行えるだけの会社としての体力が高いことを表しています。

アフターフォローの充実

保証に加えてアフターフォローの充実も大きな特徴です。

引き渡してからがスタートといった感覚が、住宅会社にもやっと浸透しはじめた感があります。

しかしリフォーム業界ではまだまだで、いわゆる「売り逃げ」を行う業者は今でも普通に存在します。

新日本住設ではどうでしょうか。

あれだけの保証を行うことができる会社ですから、やはりアフターフォローも大手ハウスメーカー並みでした。

引き渡し後の施工不備等への対応はもちろん、日々の悩みや質問への対応、また売電や光熱費の削減に関する相談など、幅広く受け付けています。

太陽光は設置すれば終わりというわけではありません。

そのメリットを最大限に活かせるように、こうしたアフターの対応についてもチェックが必要です。

新日本住設の口コミ

それでは実際に新日本住設で太陽光を設置された方々の口コミを見ていきます。

保証期間が長くて元が取れる

不具合もスグに対応してくれるので安心して任せられます。シミュレーションで出して頂いた発電量よりも多く発電されているんで予定よりも早く元が取れそうです。

引用元:https://www.shinnihonjusetsu.co.jp/lp/taiyoko/

電気の見える化で約10%の節電効果

仕事から帰るとまずモニターチェックをするクセができちゃいました。子どももモニターをよく見ているようで、休みの日に私がテレビを見ていると「エコ!」と言いながらテレビを消しちゃうんです。結果的に家族の会話が増えたので良かったんですけどね。笑

引用元:https://www.shinnihonjusetsu.co.jp/lp/taiyoko/

停電や地震など非常時でも電気が使える

子どもが震災でライフラインがストップしている地域のニュースを見ていた時「もしもの時でもうちは温かいご飯を食べられるしお風呂も入れる」って言えて安心させてあげる事ができました。

引用元:https://www.shinnihonjusetsu.co.jp/lp/taiyoko/

特に最後の口コミが重要です。

極論、個人的には売電額が0円だったとしても太陽光を設置していたでしょう。

それは災害対策になるからです。

我が家には3歳と0歳の子どもが暮らしています。

夏場の停電で日中、エアコンが使えなくなったらどうしますか?

それが1週間続くと言われたらどうしますか?

冬場でも同じです。

正直に申し上げると、売電などはどうでもいいです。

私はただ我が子を守るために太陽光を設置しました。

新日本住設へ相談するまでの流れ

以下の問い合わせフォーム、もしくは電話にてまずコンタクトを取るところから始まります。

まずは相談してみよう!

その後はそれほど難しいこともなく、

  1. 電話での詳細ヒアリング
  2. 対面での打ち合わせ(電話でも可)
  3. 契約
  4. 施工
  5. 引き渡し
  6. アフター

の流れとなります。

また今であれば、住所情報を伝えることで、実際に太陽光を設置したとして年間にどの程度発電が可能か、またどの程度の売電額となるのかなどのシミュレーションが可能です。

グーグルマップやストリートビューの情報から概算を出すとのことで、太陽光の検討の際に非常に役に立つかと思います。

いかがでしたでしょうか。

東京では義務化の話も動いている太陽光ですが、上手に計画を行えば光熱費の削減はもちろん、売電による収入や、災害対策にも非常に役立ちます。

最後に1つだけお話をすると、蓄電池はなるべくセットにしたほうがいいです。

蓄電池の導入により、昼間は太陽光で光熱費ゼロ、深夜は夜間電力を蓄電池に貯め、朝晩は蓄電池の電力で光熱費ゼロ、といったサイクルを作ることができます。

また災害時には、昼間は太陽光で蓄電池へ充電し、日が沈めば充電した電気を使うことで限りなく日常に近い生活を送ることが可能です。

迷われているのであればつけたほうがいいです。

売電収入で太陽光の設置費用をまかなえる内に、動いておくことを強くおすすめいたします。

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