掲載の補助金はすでに終了している場合がございます。必ず自治体へご確認ください。
このサイトでは補助金を必ず受けられるという保証は行っておりません。
募集要項等を必ずご確認のうえ、申請の際は不備などがないようご注意ください。
今や住宅には必須の設備となりつつある太陽光や蓄電池。
これから住宅を建てる、または今住んでいる住宅への導入をお考えの方も多いかと思います。
しかしネックになってくるのはやはり費用面です。
ここでは少しでも費用を抑えながら太陽光・蓄電池の導入ができるよう、東京都 武蔵村山市で実施されている補助金について情報を記載しています。
是非とも補助金を活用し、賢く太陽光・蓄電池の導入を行っていただければと思います。
目次
東京都 武蔵村山市｜太陽光・蓄電池の補助金 公式ホームページ
武蔵村山市安心安全･エコ住宅等改修助成事業補助金
https://www.city.musashimurayama.lg.jp/kurashi/seikatsu/1012248/1000953.html
東京都 武蔵村山市｜太陽光・蓄電池の補助金 補助額とスケジュール早見表
| スケジュール | |
|---|---|
| 申請期限 | 2023年2月28日 |
| 補助額 | |
|---|---|
| 蓄電池 | 1kWhあたり20,000円 上限50,000円 |
東京都 武蔵村山市｜太陽光・蓄電池の補助金 補助金額
| 補助対象設備 | 補助額 |
|---|---|
| 家庭用蓄電池 | 1kWhあたり20,000円 上限50,000円 |
| 住宅用強制循環式 ソーラーシステム | 集熱器面積1㎡あたり5,500円 上限30,000円 |
| 住宅用自然循環式 太陽熱温水器 | 集熱器面積1㎡あたり3,000円 上限10,000円 |
| 家庭用燃料電池 コージェネレーションシステム （エネファーム） | 50,000円 |
東京都 武蔵村山市｜太陽光・蓄電池の補助金 各種条件
補助対象者
以下の全てを満たす方が対象
- 市内に住所がある（住基台帳に記録されている）
- 機器を設置する住宅の所有者であり、その住宅に現に居住している
- 市税等（市民税、固定資産税、都市計画税、軽自動車税、国民健康保険税）を滞納していない
※住宅の所有者が複数いる場合、所有者全員の同意と、所有者全員が市税等を滞納していないことが条件
要件全般
- 市内に事業所等を有する事業者（市内事業者）によって設置された
- 令和4年4月1日～令和5年3月31日の間に、現在居住している個人住宅に設置した
又は設置されている住宅を購入した
設備要件
| 補助対象設備 | 要件 |
|---|---|
| 家庭用蓄電池 | 国が平成28年度以降実施する補助事業における対象機器として、一般社団法人環境共創イニシアチブに登録されているもの |
| 住宅用強制循環式 ソーラーシステム | 集熱器と蓄熱槽の間を強制循環によって熱輸送を行い、給湯又は暖房を行う太陽熱利用システムであって、一般財団法人ベターリビングの優良住宅部品の認定を受けたもの 又はこれに準じた性能を持つと認められるもの |
| 住宅用自然循環式 太陽熱温水器 | 集熱部と貯湯部の間を自然循環作用によって熱輸送を行い、給湯を行う太陽熱利用システムであって、一般財団法人ベターリビングの優良住宅部品の認定を受けたもの 又はこれに準じた性能を持つと認められるもの |
| 家庭用燃料電池 コージェネレーションシステム （エネファーム） | ①1台当たり定格出力0.5～1.5kW発電可 ②貯湯ユニットの容量が50ℓ以上 ③燃料電池ユニット部排熱を蓄えられる ④日本産業規格C8823に基づく総合効率がLHV基準80％以上 |
いかがでしたでしょうか。
武蔵村山市では、太陽光への補助がない代わりに、蓄電池およびエネファームなど、太陽光の補助となる設備への補助が充実していることが特徴です。
また、申請期限のほか、設置についても令和4年4月1日～令和5年3月31日という縛りがあるため、補助金のご検討の際にはご注意ください。
太陽光・蓄電池の実際の機器導入については、こちらをご覧ください。
せっかくの補助金も、業者選びに間違いがあっては大変です。
決して安い買い物ではありませんから、業者選びも慎重に行いましょう。
最低でも相見積もりは必ず取ってください。
相見積もりを取るか取らないかで、最終的な支払金額は大きく変わってきます。
今ではオンラインでご利用可能な便利なサービスがありますので、ぜひご活用いただければと思います。
【地域限定】太陽光発電パネルが無料で設置可能！？
PPAの活用で太陽光発電設備を0円で導入可能な地域があります。
以下の都道府県にお住いの地域の方は必ずご確認ください。
太陽光発電単体への国の補助金は終了しました。
今後は、
この2つが太陽光発電を最もコストパフォーマンスよく導入する方法です。
太陽光発電の補助や売電価格は今後ますます縮小されていきます。
一番お得なタイミングは常に今！ 後悔する前に情報を集めましょう！