掲載の補助金はすでに終了している場合がございます。必ず自治体へご確認ください。
このサイトでは補助金を必ず受けられるという保証は行っておりません。
募集要項等を必ずご確認のうえ、申請の際は不備などがないようご注意ください。
今や住宅には必須の設備となりつつある太陽光や蓄電池。
これから住宅を建てる、または今住んでいる住宅への導入をお考えの方も多いかと思います。
しかしネックになってくるのはやはり費用面です。
ここでは少しでも費用を抑えながら太陽光・蓄電池の導入ができるよう、東京都 台東区で実施されている補助金について情報を記載しています。
是非とも補助金を活用し、賢く太陽光・蓄電池の導入を行っていただければと思います。
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目次
東京都 台東区｜太陽光・蓄電池の補助金 公式ホームページ
再生可能エネルギー機器等助成金
https://www.city.taito.lg.jp/kenchiku/kankyo/jyoseiseido/saiene.html
東京都 台東区｜太陽光・蓄電池の補助金 補助額とスケジュール早見表
| スケジュール | |
|---|---|
| 申請受付開始 | 記載なし |
| 申請期限 | 記載なし |
| 補助額 | |
|---|---|
| 太陽光 | 1kwあたり50,000円 上限200,000円 |
| 蓄電池 | 1kWhあたり10,000円 上限100,000円 |
東京都 台東区｜太陽光・蓄電池の補助金 補助金額
| 助成対象機器 | 助成金額 |
|---|---|
| 家庭用燃料電池 （エネファーム）設置 | 140,000円（1台限り） |
| 雨水貯留槽 （雨水タンク）設置 | 本体、付属機器の購入費及び設置費用の合計の50％（税抜） 1台の上限50,000円（2台まで） |
| 共同住宅共用部用LED照明改修 （※新築・増改築に伴う工事は対象外） | 工事費用×20％（税抜） 上限300,000円 |
| 太陽光発電システム設置 （戸建住宅用・共同住宅共用部用） | 1kwあたり50,000円 ①戸建住宅 上限200,000円 ②共同住宅 上限500,000円 |
| 家庭用蓄電池システム設置 | 1kWhあたり10,000円 上限100,000円 |
| 高反射率塗料施工 （戸建住宅用・共同住宅共用部用） | 工事費用×20％（税抜） 上限150,000円 |
| 窓・外壁等の遮熱・断熱改修 （※新築・増改築に伴う工事は対象外） | 工事費用×20％（税抜） 上限150,000円 |
| 屋上・壁面・地先・ 駐車場緑化・プランター設置 | ①屋上緑化 上限300,000円 ②壁面緑化 上限150,000円 ③地先緑化 上限100,000円 ④駐車場緑化 上限100,000円 ⑤プランター設置 上限50,000円 |
東京都 台東区｜太陽光・蓄電池の補助金 各種条件
| 助成対象機器 | 要件 |
|---|---|
| 家庭用燃料電池 （エネファーム）設置 | 一般社団法人燃料電池普及促進協会（FCA）の指定を受けたもの 又はそれに準じた性能を持つと区が認めるもの |
| 雨水貯留槽 （雨水タンク）設置 | 雨水を貯めて、二次利用水として再利用できるもの ※雨水浸透ます、浸透トレンチは対象外 |
| 共同住宅共用部用LED照明改修 （※新築・増改築に伴う工事は対象外） | ①共同住宅の共用部に導入すること ②工事費用が100,000円（税抜）以上であること ③既存の照明器具の取替工事であること ※既存の照明器具を利用、または一部改修、改造する場合は「LED照明導入に関する確認書（施工業者記入）」の確認事項を満たしていること 直管型LEDランプ 固有エネルギー消費効率が60ℓｍ/ｗ以上であり、定格寿命が4万時間以上であること 直管型以外のLEDランプ ①定格光束が600ℓｍ以上2,200ℓｍ未満の場合は、固有エネルギー消費効率が 30ℓｍ/ｗ以上、定格光束が 2,200ℓｍ以上の場合は60ℓｍ/ｗ以上であること ※定格光束が 600ℓｍ未満の場合は全て対象 ②定格寿命が3万時間以上であること ※LED誘導灯及び非常灯は「LED照明導入に関する確認書（施工業者記入）」の要件に当てはまるものが対象 |
| 太陽光発電システム設置 （戸建住宅用・共同住宅共用部用） | ①一般財団法人電気安全環境研究所（JET）の太陽電池モジュール認証を受けたもの 又はそれに準じた性能を持つと区が認めるものであり、系統連系型の太陽光発電システムであること ②共同住宅共用部用にあっては、共用部の電力供給又は電力会社への売電のために設置するものであること |
| 家庭用蓄電池システム設置 | ①蓄電池、インバータ及び充電器により構成されるシステムであり、太陽光発電システム又は家庭用燃料電池と常時接続するリチウムイオン蓄電池であること ②一般社団法人環境共創イニシアチブ（SII）が指定したもので、太陽光発電システム又は家庭用燃料電池により発電した電力を蓄電できるものであること |
| 高反射率塗料施工 （戸建住宅用・共同住宅共用部用） | ①屋上又は屋根部（笠木・立上り含む）等に塗布すること ②国内の第三者機関（一般財団法人日本塗料検査協会、環境省ETV等）における日射反射率の測定値が近赤外域で40％以上の高日射反射塗料、50％以上の高日射反射防水塗料又は防水シートであること ※工事完了報告にあたっては、使用前後の塗料缶の写真の提出が必要（防水シートの場合は不要） |
| 窓・外壁等の遮熱・断熱改修 （※新築・増改築に伴う工事は対象外） | 窓の断熱改修 ①外気等に接する既存の窓を複層ガラスや二重窓に改修すること （サッシと共に改修する場合を含む） ②対象となる室内全ての窓の断熱改修をすること （建物の全部屋ではありません） ③改修後の窓の断熱性能が、熱貫流率 4.65W/㎡・K以下（次世代エネルギー基準内）であること 外壁等（外壁、天井、床、屋根、屋上）の断熱改修 ①既存の屋上・屋根、屋根・屋上の直下の天井、外気等に接する既存の壁・床等の改修であること ②使用する断熱材が「断熱等性能等級4 技術基準」に規定する断熱材の厚さの基準以上であること ※工事完了報告にあたっては施工中の写真の提出が必要 |
| 屋上・壁面・地先・ 駐車場緑化・プランター設置 | 台東区みどりの条例に規定する「緑化計画書」の届出が必要となる緑化工事は対象外 |
いかがでしたでしょうか。
太陽光・蓄電池の実際の機器導入については、こちらをご覧ください。
せっかくの補助金も、業者選びに間違いがあっては大変です。
決して安い買い物ではありませんから、業者選びも慎重に行いましょう。
最低でも相見積もりは必ず取ってください。
相見積もりを取るか取らないかで、最終的な支払金額は大きく変わってきます。
今ではオンラインでご利用可能な便利なサービスがありますので、ぜひご活用いただければと思います。
【地域限定】太陽光発電パネルが無料で設置可能！？
PPAの活用で太陽光発電設備を0円で導入可能な地域があります。
以下の都道府県にお住いの地域の方は必ずご確認ください。
太陽光発電単体への国の補助金は終了しました。
今後は、
この2つが太陽光発電を最もコストパフォーマンスよく導入する方法です。
太陽光発電の補助や売電価格は今後ますます縮小されていきます。
一番お得なタイミングは常に今！ 後悔する前に情報を集めましょう！