掲載の補助金はすでに終了している場合がございます。必ず自治体へご確認ください。
このサイトでは補助金を必ず受けられるという保証は行っておりません。
募集要項等を必ずご確認のうえ、申請の際は不備などがないようご注意ください。
今や住宅には必須の設備となりつつある太陽光や蓄電池。
これから住宅を建てる、または今住んでいる住宅への導入をお考えの方も多いかと思います。
しかしネックになってくるのはやはり費用面です。
ここでは少しでも費用を抑えながら太陽光・蓄電池の導入ができるよう、東京都 世田谷区で実施されている補助金について情報を記載しています。
是非とも補助金を活用し、賢く太陽光・蓄電池の導入を行っていただければと思います。
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目次
東京都 世田谷区｜太陽光・蓄電池の補助金 公式ホームページ
①令和4年度世田谷区民向け蓄電池の導入補助事業
https://www.city.setagaya.lg.jp/mokuji/sumai/011/003/d00185009.html
②令和4年度世田谷区環境配慮型住宅リノベーション推進事業
https://www.city.setagaya.lg.jp/mokuji/sumai/011/003/d00190129.html
東京都 世田谷区｜太陽光・蓄電池の補助金 補助額とスケジュール早見表
①令和4年度世田谷区民向け蓄電池の導入補助事業
| スケジュール | |
|---|---|
| 申請受付開始 | 2022年4月1日 |
| 申請期限 | 2023年3月10日 |
| 補助額 | |
|---|---|
| 蓄電池 | 1kWhあたり10,000円 上限50,000円 |
②令和4年度世田谷区環境配慮型住宅リノベーション推進事業
| スケジュール | |
|---|---|
| 申請受付開始 | 2022年4月1日 |
| 申請期限 | 2023年1月末日 |
| 補助額 | |
|---|---|
| 太陽光 | 工事経費の10％ 上限300,000円 |
東京都 世田谷区｜太陽光・蓄電池の補助金 補助金額
①令和4年度世田谷区民向け蓄電池の導入補助事業
| 補助対象機器 | 補助金額 |
|---|---|
| 定置型蓄電池システム | 1kWhあたり10,000円 上限50,000円 |
| 小型ポータブル蓄電池（小型可搬式） | 機器費の1/5以内 上限10,000円 |
②令和4年度世田谷区環境配慮型住宅リノベーション推進事業
| 補助対象機器 | 補助金額 |
|---|---|
| ①外壁等の断熱改修 | 工事経費の10% ①~⑧の合計400,000円 |
| ②太陽光発電システムの設置 | 工事経費の10% ②~⑧の合計300,000円 |
| ③窓の断熱改修 | 工事経費の20% ③~⑧の合計200,000円 |
| ④屋根の断熱改修 | 工事経費の10% ③~⑧の合計200,000円 |
| ⑤太陽熱ソーラーシステム 太陽熱温水器の設置 | 工事経費の10% ③~⑧の合計200,000円 |
| ⑥住宅の外壁改修 | 工事経費の10% ③~⑧の合計200,000円 |
| ⑦高断熱浴槽 | 1台70,000円 ③~⑧の合計200,000円 |
| ⑧高効率給湯器 | 1台20,000円 ③~⑧の合計200,000円 |
| ⑨家庭用燃料電池 （エネファーム） | 1台10,000円 |
東京都 世田谷区｜太陽光・蓄電池の補助金 各種条件
①令和4年度世田谷区民向け蓄電池の導入補助事業
| 補助対象機器 | 要件 |
|---|---|
| 定置型蓄電池システム | ①太陽光発電システム（補助金の交付申請より前に蓄電池システムと接続済みであること）を利用して充電できること ②蓄電池システムが、国が実施する補助事業の対象機器として一般社団法人環境共創イニシアチブにより登録されていること ③蓄電池ユニットに貯めた電気は申請者の住居用又は集合住宅の共用部分に使用すること |
| 小型ポータブル蓄電池（小型可搬式） | ①持ち運びが可能な太陽光発電パネル（補助金の交付申請より前に購入していること）を利用して充電できること ②蓄電容量が400Wh 以上のもの ③交流（AC）100V 出力端子を備えたもの |
②令和4年度世田谷区環境配慮型住宅リノベーション推進事業
| 補助対象機器 | 要件 |
|---|---|
| ①外壁等の断熱改修 | ①外皮（外壁、床、屋根及び窓）の断熱性能のある建材による改修をいう ②使用する断熱材が「断熱等性能等級４ 技術基準」を満たすものであること ③各施工部位の断熱材の規格が確認できるものがあること（施工図面等） ④窓は、③窓の断熱改修の二重窓、二重サッシの取付けまたは複層ガラスの取付けの工事に準ずること |
| ②太陽光発電システムの設置 | ①システムを構成するモジュールが一般財団法人電気安全環境研究所（JET）又は国際電気標準会議（IEC）のIECEE-PV-FCS制度に加盟する海外認証機関の認証を受けたものであること ②機器は、未使用のものを購入すること |
| ③窓の断熱改修 | 二重窓、二重サッシの取付け ①二重窓、二重サッシの取付けをいう ②1居室（全窓）以上の施工をすること 複層ガラスの取付け ①複層ガラスの取り付けをいう。 ②一般社団法人環境共創イニシアチブ（SII）に登録されている複層ガラスであること ③1居室（全窓）以上の施工をすること |
| ④屋根の断熱改修 | ①日射反射率50%以上を有する塗料を用いる塗装工事をいう ②国内の第三者機関によるJIS規格に基づく日射反射率を証明するもの（試験結果報告書等）があること、又はこれに類する証明があること ③屋根又は屋上（ルーフバルコニー含む）の施工であり、太陽光発電システム、太陽熱ソーラーシステム及び太陽熱温水器の設置箇所を除く全面の施工であること |
| ⑤太陽熱ソーラーシステム 太陽熱温水器の設置 | ①一般財団法人ベターリビングによる優良住宅部品認定を受けたものであること ②機器は、未使用のものを購入すること |
| ⑥住宅の外壁改修 | ※単独での補助対象にはなりません ①住宅の外壁の塗装工事をいう ②全面の施工であること |
| ⑦高断熱浴槽 | ①製品のカタログ等により「高断熱浴槽」であることが明記されているものであること ②機器は、未使用のものを購入すること |
| ⑧高効率給湯器 | ※単独での補助対象にはなりません ①住宅で使用する電気ヒートポンプ給湯器（エコキュート）、潜熱回収型ガス給湯器（エコジョーズ）、潜熱回収型石油給湯器（エコフィール）、ヒートポンプ・ガス瞬間式併用型給湯器（ハイブリッド給湯器）のいずれかを設置すること、又は同等以上の性能を有することを証明するものがあること ②機器は、未使用のものを購入すること。 |
| ⑨家庭用燃料電池 （エネファーム） | ①一般社団法人燃料電池普及促進協会（FCA）による指定を受けたものであること ②機器は、未使用のものを購入すること |
いかがでしたでしょうか。
太陽光・蓄電池の実際の機器導入については、こちらをご覧ください。
せっかくの補助金も、業者選びに間違いがあっては大変です。
決して安い買い物ではありませんから、業者選びも慎重に行いましょう。
最低でも相見積もりは必ず取ってください。
相見積もりを取るか取らないかで、最終的な支払金額は大きく変わってきます。
今ではオンラインでご利用可能な便利なサービスがありますので、ぜひご活用いただければと思います。
【地域限定】太陽光発電パネルが無料で設置可能！？
PPAの活用で太陽光発電設備を0円で導入可能な地域があります。
以下の都道府県にお住いの地域の方は必ずご確認ください。
太陽光発電単体への国の補助金は終了しました。
今後は、
この2つが太陽光発電を最もコストパフォーマンスよく導入する方法です。
太陽光発電の補助や売電価格は今後ますます縮小されていきます。
一番お得なタイミングは常に今！ 後悔する前に情報を集めましょう！