掲載の補助金はすでに終了している場合がございます。必ず自治体へご確認ください。
このサイトでは補助金を必ず受けられるという保証は行っておりません。
募集要項等を必ずご確認のうえ、申請の際は不備などがないようご注意ください。
今や住宅には必須の設備となりつつある太陽光や蓄電池。
これから住宅を建てる、または今住んでいる住宅への導入をお考えの方も多いかと思います。
しかしネックになってくるのはやはり費用面です。
ここでは少しでも費用を抑えながら太陽光・蓄電池の導入ができるよう、東京都 江東区で実施されている補助金について情報を記載しています。
是非とも補助金を活用し、賢く太陽光・蓄電池の導入を行っていただければと思います。
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目次
東京都 江東区|太陽光・蓄電池の補助金 公式ホームページ
地球温暖化防止設備導入助成
https://www.city.koto.lg.jp/380201/machizukuri/kankyo/sedo/30jyosei.html
東京都 江東区|太陽光・蓄電池の補助金 補助額とスケジュール早見表
スケジュール | |
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申請受付開始 | 2022年4月1日 |
申請期限 | 2023年3月15日 |
補助額 | |
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太陽光 | 1kwあたり50,000円 上限200,000円 |
蓄電池 | 上限100,000円 |
東京都 江東区|太陽光・蓄電池の補助金 補助金額
助成対象設備 | 助成金額 |
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太陽光発電システム | 1kW(キロワット)あたり50,000円 (上限額:個人住宅は200,000円) |
CO2冷媒ヒートポンプ給湯機 (エコキュート) | 設置に要する経費の5% (上限額:個人住宅は40,000円) |
家庭用燃料電池装置 (エネファーム) | 設置に要する経費の5% (上限額:個人住宅は100,000円) |
エネルギー管理システム機器(HEMS・MEMS) | 設置に要する経費の5% (上限額:個人住宅は20,000円) |
高反射率塗装 | 施工面積1平方メートルあたり1,000円を乗じた額 (施工面積は、小数点第3位以下切り捨て) (上限額:個人住宅は200,000円) |
蓄電池 | 設置に要する経費の5% (上限額:個人住宅は100,000円) ※太陽光発電システムまたは家庭用燃料電池装置(エネファーム)と常時接続していることが要件 |
高断熱窓 | 設置に要する経費の10% (上限額:個人住宅は100,000円) ※新築は対象外 |
東京都 江東区|太陽光・蓄電池の補助金 各種条件
助成対象設備 | 要件 |
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太陽光発電システム | 居住の用に供する部分に連系する太陽光発電システムであって、次の要件を全て満たすもの ①一般財団法人電気安全環境研究所(JET)の太陽電池モジュール認証を受けたもの、国際電気標準会議(IEC)のIECEE-PV-FCS制度に加盟する海外認証機関による太陽電池モジュール認証を受けたものまたはそれに準じた性能を持つもので区が認めるもの ②電力会社と電力受給に関する契約を締結しているもの ③申請する太陽電池モジュールの公称最大出力が10kW未満であるもの |
CO2冷媒ヒートポンプ給湯機 (エコキュート) | 居住の用に供する部分に使用するCO2冷媒ヒートポンプ給湯機であって、日本産業規格 JISC9220:2018評価に基づく性能表示のある機種において、ふろ保温機能のある機種にあっては、年間給湯保温効率(JIS)が2.7以上、ふろ保温機能のない機種にあっては、年間給湯効率(JIS)が3.1以上のもの ただし、次に掲げる機器については、年間給湯保温効率(JIS)または年間給湯効率(JIS)が2.4以上のもの ①容量が240リットル未満の小容量タイプ(一体型タイプを含む) ②多缶タイプ(薄型2缶タイプ等) ③多機能タイプ |
家庭用燃料電池装置 (エネファーム) | 居住の用に供する部分に使用する燃料電池装置であって、一般社団法人燃料電池普及促進協会(FCA)が補助対象製品として認定しているものまたはそれに準じた性能を持つもので区が認めるもの |
エネルギー管理システム機器(HEMS・MEMS) | 居住の用に供する部分に使用するエネルギー管理システム機器であって、ECHONET Lite(一般社団法人エコ-ネットコンソ-シアムが策定した、消費電力量に応じて空調、照明その他の機器を自動的に制御し、消費電力の把握により節電を可能にする通信規格をいう)を標準的なインタ-フェ-スとして搭載しているものまたはそれに準じた性能を持つもので区が認めるもの |
高反射率塗装 | 居住の用に供する建物の屋根及び屋上及びベランダ(太陽光熱が反射する部分に限る)に係る高反射率塗装の被膜工事であって、次の要件のいずれかを満たす高反射率塗料を塗布するもの ①JIS・K5675(屋根用高日射反射率塗料)の規格を満たすもの ②JIS・K5602(塗膜の日射反射率の求め方)又は JIS・R3106(板ガラス類の透過率・反射率・放射率・日射熱取得率の試験方法)における当該塗料の日射反射率(近赤外領域)の数値が50%以上のもの ※JIS・K5675においては、カタログで要件を確認 ※JIS・K5602、JIS・R3106においては第三者機関の証明書の写しを提出 |
蓄電池 | 居住の用に供する部分に使用する蓄電池であって、次の要件をすべて満たすもの ①一般社団法人環境共創イニシアチブが補助対象製品として登録しているものまたはそれに準じた性能を持つもので区が認めるもの ②太陽光発電システム又は燃料電池装置(エネファーム)と常時接続していること |
高断熱窓 | 居住の用に供する部分に使用する高断熱窓であって、次の要件をすべて満たすもの ※既築のみ対象(新築は対象外) ①内窓設置・外窓交換・ガラス交換のいずれかであること ②改修後の熱貫流率が4.65W/㎡・K以下であること ③原則1居室以上のすべての窓を改修すること |
いかがでしたでしょうか。
太陽光・蓄電池の実際の機器導入については、こちらをご覧ください。
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