【2022年度】神奈川県 湯河原町で太陽光・蓄電池|補助金情報

掲載の補助金はすでに終了している場合がございます。必ず自治体へご確認ください。
このサイトでは補助金を必ず受けられるという保証は行っておりません。
募集要項等を必ずご確認のうえ、申請の際は不備などがないようご注意ください。

今や住宅には必須の設備となりつつある太陽光や蓄電池。

これから住宅を建てる、または今住んでいる住宅への導入をお考えの方も多いかと思います。

しかしネックになってくるのはやはり費用面です。

ここでは少しでも費用を抑えながら太陽光・蓄電池の導入ができるよう、神奈川県 湯河原町で実施されている補助金について情報を記載しています。

是非とも補助金を活用し、賢く太陽光・蓄電池の導入を行っていただければと思います。

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地域限定太陽光発電パネルが無料で設置可能!?

PPAの活用で太陽光発電設備を0円で導入可能な地域があります。

以下の都道府県にお住いの地域の方は必ずご確認ください。

対象地域
  • 茨城県
  • 埼玉県
  • 千葉県
  • 東京都
  • 神奈川県
  • 静岡県
  • 大阪府
  • 福岡県
  • 佐賀県
  • ⾧崎県
  • 熊本県
  • 大分県
  • 宮崎県
  • 鹿児島県

太陽光発電単体への国の補助金は終了しました。

今後は、

  1. 蓄電池とのセット or 各自治体(都道府県・市町村)の補助金を利用
  2. PPA(Power Purchase Agreement:電力販売契約)の活用

この2つが太陽光発電を最もコストパフォーマンスよく導入する方法です。

太陽光発電の補助や売電価格は今後ますます縮小されていきます。

一番お得なタイミングは常に今! 後悔する前に情報を集めましょう!

神奈川県 湯河原町|太陽光・蓄電池の補助金 公式ホームページ

住宅用スマートエネルギー設備設置費補助金

https://www.town.yugawara.kanagawa.jp/soshiki/7/1245.html

神奈川県 湯河原町|太陽光・蓄電池の補助金 補助額とスケジュール早見表

スケジュール
申請受付開始2022年度
申請期限未記載(要事前相談)
補助額
太陽光1kwあたり15,000円
上限52,000円
蓄電池上限50,000円
出典:https://www.town.yugawara.kanagawa.jp/soshiki/7/1245.html

神奈川県 湯河原町|太陽光・蓄電池の補助金 補助金額

補助対象補助額
太陽光発電システム1kwあたり15,000円
上限52,000円
HEMS導入費の1/2
上限10,000円
定置用リチウムイオン畜電池導入費の1/2
上限50,000円
V2H導入費の1/2
上限50,000円
出典:https://www.town.yugawara.kanagawa.jp/soshiki/7/1245.html

神奈川県 湯河原町|太陽光・蓄電池の補助金 各種条件

補助対象者

町内において自ら居住するための住宅(店舗等併用住宅を含む)に対象設備を新たに設置する者
又は対象設備付新築住宅を購入する者で、次の要件を満たすもの

  1. 補助金の交付申請までに当該住宅の住所地に住民基本台帳の記録を有すること
  2. 町税等(湯河原町特定滞納者に対する特別措置に関する条例(平成20年湯河原町条例第1号)別表第1に掲げる歳入をいう)に滞納がないこと
  3. 対象設備の普及促進に協力することができること
    ※補助金の交付は、補助金の交付対象者1人につき対象設備ごとに1回限り

設備要件

補助対象要件
太陽光発電システム住宅の屋根等に設置される太陽光で発電する設備であって、次に掲げる要件を全て満たす設備
①低圧配電線と双方向に連系するものであること
②太陽電池モジュールの公称最大出力値が10kW未満であること
HEMS次の要件を全て満たす機器
①経済産業省において認定されたHEMS標準プロトコルを実装した機種
②電力使用量等を表示できる機能を備えた製品であること
定置用リチウムイオン畜電池経済産業省「ネット・ゼロ・エネルギー・ハウス(ZEH)支援事業」の蓄電システムに登録された設備であること
V2H住宅の分電盤に直接接続し、コネクターを電気自動車又はプラグインハイブリット自動車(以下「電気自動車等」という)の充電ポートにつなぎ、電気自動車等に搭載する駆動用のリチウムイオン電池に蓄えた電気を住宅へ供給できる設備(電気自動車等を所有している者に係わるものに限る)であること
出典:https://www.town.yugawara.kanagawa.jp/soshiki/7/1245.html

その他、注意事項

  • 町長は、補助対象事業を適正に執行するため、対象設備の設置状況を設置場所において調査することができる
  • 町長は、補助金の交付決定を受けた者が、次の各号のいずれかに該当するときは、補助金の交付決定を取り消し、又は既に交付した補助金の全部又は一部を返還させることができる
  1. 不正な手段により補助金の交付を受けたとき
  2. 補助金交付の条件その他この要綱に違反したとき
  • 対象設備のうち、HEMSについては、補助金の交付決定の日から起算して5年以上、その他の対象設備については、補助金の交付決定の日から起算して10年以上所有し、使用しなければならない
  • 事故その他やむを得ない事由により対象設備を使用することができなくなった場合又は廃止する場合は、その理由を記載した書類を提出し、町長の承認を受けなければならない
  • 町長は、当該補助金の交付を受けた者に対し、必要に応じて利用状況等の資料提供その他協力を求めることができる

いかがでしたでしょうか。

太陽光・蓄電池の実際の機器導入については、こちらをご覧ください。

せっかくの補助金も、業者選びに間違いがあっては大変です。

決して安い買い物ではありませんから、業者選びも慎重に行いましょう。

最低でも相見積もりは必ず取ってください。

相見積もりを取るか取らないかで、最終的な支払金額は大きく変わってきます。

今ではオンラインでご利用可能な便利なサービスがありますので、ぜひご活用いただければと思います。