掲載の補助金はすでに終了している場合がございます。必ず自治体へご確認ください。
このサイトでは補助金を必ず受けられるという保証は行っておりません。
募集要項等を必ずご確認のうえ、申請の際は不備などがないようご注意ください。
今や住宅には必須の設備となりつつある太陽光や蓄電池。
これから住宅を建てる、または今住んでいる住宅への導入をお考えの方も多いかと思います。
しかしネックになってくるのはやはり費用面です。
ここでは少しでも費用を抑えながら太陽光・蓄電池の導入ができるよう、東京都 文京区で実施されている補助金について情報を記載しています。
是非とも補助金を活用し、賢く太陽光・蓄電池の導入を行っていただければと思います。
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目次
東京都 文京区|太陽光・蓄電池の補助金 公式ホームページ
令和4年度文京区新エネルギー・省エネルギー設備設置費助成
https://www.city.bunkyo.lg.jp/bosai/kankyo/hozen/energy.html#gaiyou
東京都 文京区|太陽光・蓄電池の補助金 補助額とスケジュール早見表
スケジュール | |
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申請受付開始 | ①2022年5月2日 ②2022年8月1日 ③2022年12月1日 |
申請期限 | ①2022年8月1日 ②2022年11月30日 ③2023年2月28日 |
補助額 | |
---|---|
太陽光 | 1kwあたり50,000円 上限200,000円 |
蓄電池 | ※太陽光とのセットのみ 1kWhあたり10,000円 上限100,000円 |
東京都 文京区|太陽光・蓄電池の補助金 補助金額
補助対象機器 | 補助額 |
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住宅用太陽光発電システム | 1kwあたり50,000円 上限200,000円 |
家庭用燃料電池 (エネファーム) | 150,000円/基 |
家庭用蓄電システム | ※太陽光とのセットのみ 1kWhあたり10,000円 上限100,000円 |
雨水タンク | 助成対象経費の1/2以内 上限20,000円 |
断熱窓 | 助成対象経費の1/10以内 上限150,000円 |
東京都 文京区|太陽光・蓄電池の補助金 各種条件
補助対象機器 | 要件 |
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住宅用太陽光発電システム | 一般財団法人電気安全環境研究所(JET)又は国際電気標準会議(IEC)のIECEE-PV-FCS制度に加盟する海外認証機関による太陽電池モジュール認証を受けたものであること |
家庭用燃料電池 (エネファーム) | 一般社団法人燃料電池普及促進協会【FCA】認定設備であり、次の要件を満たすもの ①燃料電池コージェネレーションシステムで発電能力が定格出力0.3~1.5kwまでの間であること ②JIS基準(JIS C 8823)に基づく総合効率がLHV基準で80%以上であること |
家庭用蓄電システム | ①太陽光発電システムもしくは家庭用燃料電池と常時接続するリチウムイオン蓄電池、インバーター及び充電器等により構成されるシステム ②太陽光発電システム(既に設置されている太陽光発電システムを含む)に常時接続するものは、一般社団法人環境共創イニシアチブが指定したもので、太陽光発電システムにより発電した電力を蓄電できるものであること ③家庭用燃料電池(既に設置されている家庭用燃料電池を含む)に常時接続する場合は、一般社団法人環境共創イニシアチブが指定したもので、停電時に家庭用燃料電池システムを起動し発電させることができるものであること |
雨水タンク | ①屋根等に降った雨水を貯留し、二次利用水として再利用できる容量50L以上のタンクであること ②雨水を貯留するために作られ、一般に販売されている既製品であること |
断熱窓 | ①国の二酸化炭素排出抑制対策事業費等補助金(断熱リフォームに係る支援事業に限る)において認定設備であること ②既存の単板ガラス窓からの改修工事で、内窓設置(既存窓の内側に新たに窓を設置)、外窓交換(既存窓を取り除き、新たに窓を設置)又はガラス交換(既存窓に入ったガラスを交換)のいずれかであること ③1居室単位の施工であること |
いかがでしたでしょうか。
太陽光・蓄電池の実際の機器導入については、こちらをご覧ください。
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最低でも相見積もりは必ず取ってください。
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太陽光発電単体への国の補助金は終了しました。
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