掲載の補助金はすでに終了している場合がございます。必ず自治体へご確認ください。
このサイトでは補助金を必ず受けられるという保証は行っておりません。
募集要項等を必ずご確認のうえ、申請の際は不備などがないようご注意ください。
今や住宅には必須の設備となりつつある太陽光や蓄電池。
これから住宅を建てる、または今住んでいる住宅への導入をお考えの方も多いかと思います。
しかしネックになってくるのはやはり費用面です。
ここでは少しでも費用を抑えながら太陽光・蓄電池の導入ができるよう、東京都 新宿区で実施されている補助金について情報を記載しています。
是非とも補助金を活用し、賢く太陽光・蓄電池の導入を行っていただければと思います。
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目次
東京都 新宿区|太陽光・蓄電池の補助金 公式ホームページ
令和4年度新宿区新エネルギー及び省エネルギー機器等導入補助金制度
https://www.city.shinjuku.lg.jp/seikatsu/kojinshoenergy.html
東京都 新宿区|太陽光・蓄電池の補助金 補助額とスケジュール早見表
スケジュール | |
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申請受付開始 | 2022年4月11日 |
申請期限 | 2023年2月10日 |
補助額 | |
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太陽光 | 1kwあたり100,000円 上限300,000円 |
蓄電池 | 1kWhあたり10,000円 上限100,000円 |
東京都 新宿区|太陽光・蓄電池の補助金 補助金額
補助対象機器 | 補助金額 |
---|---|
太陽光発電システム | 出力1kWあたり100,000円 上限300,000円 |
CO2冷媒ヒートポンプ給湯器 (エコキュート) | 定額100,000円 |
家庭用燃料電池 (エネファーム) | 定額100,000円 |
高反射率塗装 (屋根又は屋上) | 施工面積1m2あたり2,000円 上限200,000円 |
雨水利用設備 | 本体価格(税抜)の50% 上限20,000円 |
断熱窓改修 | 施工経費(税抜)の25% 上限100,000円 |
蓄電池システム ※太陽光発電システム、 又は家庭用燃料電池(エネファーム)と 常時接続されていること | 蓄電容量1kWhあたり10,000円 上限100,000円 |
東京都 新宿区|太陽光・蓄電池の補助金 各種条件
補助対象機器 | 要件 |
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太陽光発電システム | 一般財団法人電気安全環境研究所(JET)若しくは、IECEE(国際電気標準会議電気機器・部品適合性試験認証制度)に基づく認証機関による太陽電池モジュール認証をうけたもの |
CO2冷媒ヒートポンプ給湯器 (エコキュート) | JIS 基準(JIS C9220)に基づく年間給湯保温効率(ふろ保温機能あり)が2.8以上のもの、又は年間給湯効率(ふろ保温機能なし)が2.9以上のもの ただし、次に掲げる機器については、年間給湯効率又は年間給湯保温効率が2.7以上であること ①薄型2缶タイプ ②角型1缶タイプ ③容量が200ℓ以下の小容量タイプ(一体型タイプ含む) ④多機能タイプ |
家庭用燃料電池 (エネファーム) | 一般社団法人燃料電池普及促進協会(FCA)に登録されているもの |
高反射率塗装 (屋根又は屋上) | 次の条件を全て満たすもの ①JIS K5675(屋根用高日射反射率塗料)適合品又は日射反射率(近赤外線領域)50%以上を有するものであること ② 居室上の屋根・屋上部分について施工すること(屋根・屋上立ち上がり部分を含む) |
雨水利用設備 | 雨水タンクの容量が100ℓ以上で、屋根に降った雨を、雨どい等から取水するものであること |
断熱窓改修 | 次の条件を全て満たすもの ①既設窓の改修であること ②外窓交換、ガラス交換又は内窓の設置であること ③一室単位での施工であること ④熱還流率が4.65W/m2・K以下に改善されること |
蓄電池システム ※太陽光発電システム、 又は家庭用燃料電池(エネファーム)と 常時接続されていること | 次の条件を全て満たすもの ①リチウムイオン蓄電池部分については、一般社団法人 環境共創イニシアチブが補助対象機器として指定しているもの、又は同等と認めるもの ②太陽光発電システム、又は家庭用燃料電池(エネファーム)と常時接続されていること |
いかがでしたでしょうか。
太陽光・蓄電池の実際の機器導入については、こちらをご覧ください。
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