掲載の補助金はすでに終了している場合がございます。必ず自治体へご確認ください。このサイトでは補助金を必ず受けられるという保証は行っておりません。
募集要項等を必ずご確認のうえ、申請の際は不備などがないようご注意ください。
今や住宅には必須の設備となりつつある太陽光や蓄電池。
これから住宅を建てる、または今住んでいる住宅への導入をお考えの方も多いかと思います。
しかしネックになってくるのはやはり費用面です。
ここでは少しでも費用を抑えながら太陽光・蓄電池の導入ができるよう、東京都 荒川区で実施されている補助金について情報を記載しています。
是非とも補助金を活用し、賢く太陽光・蓄電池の導入を行っていただければと思います。
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目次
東京都 荒川区｜太陽光・蓄電池の補助金 公式ホームページ
令和4年度エコ助成
https://www.city.arakawa.tokyo.jp/a024/kankyou/shoene_ondantaisaku/4eco_jyosei.html
東京都 荒川区｜太陽光・蓄電池の補助金 補助額とスケジュール早見表
| スケジュール | |
|---|---|
| 申請受付開始 | 2022年4月1日 |
| 申請期限 | 2023年2月15日 |
| 補助額 | |
|---|---|
| 太陽光 | 1kWあたり50,000円・上限250,000~300,000円 |
| 蓄電池 | 100,000~150,000円 |
東京都 荒川区｜太陽光・蓄電池の補助金 補助金額
| 種類 | 金額（限度額） |
|---|---|
| 太陽光発電システム機器 | ①荒川区内業者と契約・施工 300,000円 ②荒川区外業者と契約・施工 250,000円 |
| 家庭用燃料電池装置 （エネファーム）設置 | ①荒川区内業者と契約・施工 150,000円 ②荒川区外業者と契約・施工 100,000円 |
| 家庭用蓄電システム | ①荒川区内業者と契約・施工 150,000円 ②荒川区外業者と契約・施工 100,000円 |
| 高断熱窓への改修 | ①荒川区内業者と契約・施工 150,000円 ②荒川区外業者と契約・施工 100,000円 |
| 節水トイレへの改修 | ①荒川区内業者と契約・施工 50,000円 ②荒川区外業者と契約・施工 30,000円 |
| 宅配ボックス設置 | ①荒川区内業者と契約・施工 50,000円 ②荒川区外業者と契約・施工 30,000円 |
| 屋上・壁面緑化 | ①荒川区内業者と契約・施工 350,000円 (屋上、壁面を併せて契約・施工の場合は450,000円) ②荒川区外業者と契約・施工 300,000円 (屋上、壁面を併せて契約・施工の場合は400,000円) |
| 雨水貯水槽設置 | ①荒川区内業者と契約・施工 50,000円 ②区外業者と契約・施工 30,000円 |
東京都 荒川区｜太陽光・蓄電池の補助金 各種条件
| 種類 | 規模・基準 |
|---|---|
| 太陽光発電システム機器 | ①建築物の屋根等に設置し、電力会社との電力受給契約を締結できること ②財団法人電気安全環境研究所（JET）の「太陽電池モジュール認証」を受けている書類または同等以上の性能、品質（外国語の場合は要和訳）が確認できる資料が必要 ③発電した電力を全量売電するものは対象外 ④報告時には、電力会社との電力受給契約の状況が確認できる書類の写しが必要 |
| 家庭用燃料電池装置 （エネファーム）設置 | 一般社団法人燃料電池普及促進協会が補助対象機器として認定した定置用燃料電池装置または、それと同等以上であると区長が認めた定置用燃料電池装置であるもの |
| 家庭用蓄電システム 電気自動車・住宅間相互電力供給装置(以下V2Hシステム)も対象 | 蓄電池、インバータ及び充電器により構成されるシステムであること ①リチウムイオン蓄電池は、国が実施するネット・ゼロ・エネルギーハウス（ZEH）化住宅における低炭素化促進事業における対象機器とし(一社)環境共創イニシアチブが指定したものであること ②Vehicle to Home システム(V2Hシステム)は、（一社）次世代自動車振興センターが認定した充電器のうち、電気自動車に蓄電している電力を住宅用電源として利用できるものであること ③V2Hシステムの設置場所が、電気自動車の使用の住所と同一であること |
| 高断熱窓への改修 | 扉や壁等で室外と遮断されている室単位で、室内全ての既存窓（換気小窓、0.1 平方メートル以下の窓を除く）の断熱改修をするもの ※新設は対象外 ①内窓設置（既存窓の内側に新たに窓を設置） ②外窓交換（既存窓を取り除き、新たに窓を設置） ③ガラス交換（既存窓に入ったガラスを交換） |
| 節水トイレへの改修 | 既存の便器を１回の洗浄水量が6.5リットルを超えない便器に改修するもの ※新設は対象外 |
| 宅配ボックス | 一般財団法人ベターリビングが定める認定マーク「BL マーク証紙」が表示された宅配ボックスで、かつ、移設ができないように固定されたもの |
| 屋上・壁面緑化 | 住宅等の屋根部分又は外壁部分に草花・樹木等を植栽するもの(最小施工面積2㎡） |
| 雨水貯水槽 | 貯水タンクの容量が100リットル以上であり、屋根面等からの雨水を集めるもの |
いかがでしたでしょうか。
太陽光・蓄電池の実際の機器導入については、こちらをご覧ください。
せっかくの補助金も、業者選びに間違いがあっては大変です。
決して安い買い物ではありませんから、業者選びも慎重に行いましょう。
最低でも相見積もりは必ず取ってください。
相見積もりを取るか取らないかで、最終的な支払金額は大きく変わってきます。
今ではオンラインでご利用可能な便利なサービスがありますので、ぜひご活用いただければと思います。
【地域限定】太陽光発電パネルが無料で設置可能！？
PPAの活用で太陽光発電設備を0円で導入可能な地域があります。
以下の都道府県にお住いの地域の方は必ずご確認ください。
太陽光発電単体への国の補助金は終了しました。
今後は、
この2つが太陽光発電を最もコストパフォーマンスよく導入する方法です。
太陽光発電の補助や売電価格は今後ますます縮小されていきます。
一番お得なタイミングは常に今！ 後悔する前に情報を集めましょう！